研修生受入事業

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  公益社団法人奈良県放射線技師会の委託を受けて2019年6月29日(土)~8月4日(日)の37日間、慈濟科技大學(台湾花蓮市)から放射線部3年の2名を受け入れて実施しました。来日初日の6月29日は“G20大阪サミット”開催と重なって関空への出迎えは大変な日となりました。道路の混乱を予想して3時間前に関空到着、大混雑の中、厳重なセキュリティーチェックをくぐり抜けてようやくターミナルビルへ、到着ゲートに呉先生一行の顔が見えたときは安堵感でいっぱいになりました。黄彦寧(Wong Yen-Ning)さん、陳茹圓(Chin Ru-Yen)さんの二人は、ともにマレーシア出身の21歳。まじめでおとなしく明るいお嬢さんたちで、大学ではすでに3年間も故郷を離れて、外国である台湾で寮生活をしているとのことなので、不安な雰囲気はほとんど感じられませんでした。ただ、黄さんは、家族ともども敬虔な仏教徒で宗教上の理由で「ベジタリアン」であるとのことでしたので心配をしていました。しかし彼女とコミュニケーションをとるにつれてその心配は、杞憂であったことが分かりました。黄さんは、見かけは華奢で小柄ですがとても元気で健康的な、周りの状況を落ち着いて判断できるしっかり者であったのです。これは彼女がベジタリアンであることが大いに影響しているようで、むしろ我々の方が彼女から学ぶべきところがたくさんあるように思われました。今回はホームステイの受入れ先が確保できずに橿原市の国際交流センターでの宿泊となりましが、生活備品は以前の物を流用するなどして必要経費の節減に努めました。また前年同様短期滞在用医療保険にも加入して万一の事態に備えました。実習中の彼女たちを観察するため奈良医大を訪問した時には、メモ帳を片手に熱心に質問している姿や、指導者がタジタジしているといった場面にも出くわしました。また昨年より研修終了後のプライベートタイムを利用して「簡単中国語講座」が開催されているそうである。お互いのコミュニケーション力のアップと相互理解には打って付けの機会であります。今後も大いに発展させてほしいと思っています。研修期間の37日間は瞬く間に過ぎてしまいましたが、彼女たちにとってこの経験が将来役立つことを願っています。ご協力いただいた全ての皆さんに感謝します。またお二人が今後ますます活躍されることを心から祈っています。謝謝再見

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